独断と偏見で選ぶブダペスト味の逸品【番外編】第2弾!記者いちおしのレストラン


今回も番外編、FinoMagazin記者が独断と偏見で選ぶブダペストの味の逸品!

仕事柄グルメな編集長が読者の皆様からの要望に応えて発足した企画ですが、またまたFinoMagazin記者が、美食の街・ブダペストよりとっておきの食レポをお届けします。

(二児の母でもある編集長は、クリスマスや新年の準備で大忙しでしたので、皆様お許しを!)

料理関係の仕事をする母のおかげで、生まれながら舌が肥えていると自負する筆者 (FinoMagazin記者)が、「Nagyon Finom!(ナジョン フィノム/日本語訳:とても美味しい」と思ったものだけを紹介していきます!

 

今回ご紹介するのは“朝食&ブランチ専門店”の「À la Maison (ア・ラ・メゾン)

そのお店の場所は、ブダペストの観光スポットの一つSzent István Bazilika (聖イシュトバーン大聖堂)の近くにあります。

 

©2016FinoMagazin Szent István tér でのクリスマスマーケットの様子

©2016FinoMagazin Szent István tér でのクリスマスマーケットの様子

 

この写真だけを見ると、まるで夜みたいですよね!

冬のブダペストは、日没が非常に早いので16時でもこの暗さなんです。

少し遅めのティータイムを楽しもうと、お気に入りのÀ la Maisonに立ち寄りました。

ハンガリー人の友人に誘われて訪れたのがきっかけで、

今では筆者の憩いの場となったÀ la Maison

2014年11月にオープンし、比較的まだ新しいレストランですが、

FacebookのÀ la MaisonページのLike(いいね)数は既に9,000を超える人気ぶり。

 

店内は下写真のように白を基調としたインテリアコーディネートでおしゃれな空間。

 

©2016FinoMagazin À la Maison店内

©2016FinoMagazin À la Maison店内

 

一つ一つのテーブルも季節に合わせて可愛くデコレーションされています♪

この時はクリスマス仕様におめかししていますね♡

©FinoMagazin À la Maison店内

©FinoMagazin À la Maison店内

 

こちらのレストランがお気に入りの理由は大きく2つあります!

味のクオリティーが重要なことは大前提ですが、そこは一切文句なし!


 

理由①トッピングのクリームまで美味しいワッフル♡

©2016FinoMagazin ワッフルのマスカルポーネクリームがけ

©2016FinoMagazin ワッフルのマスカルポーネクリームがけ

こちらのお店で、私のお気に入りはまず、こちらのワッフル♪

ワッフルにかかったマスカルポーネクリームを食べた瞬間、

濃厚なのにすっきりとした後味で「ナジョン フィノム!」と言わずにはいられない逸品なんです♡

マスカルポーネクリームの他にも様々なクリームがあり、自分の好きなトッピングを選ぶことができます。


 

理由②心地よいおもてなしに、リピーター続出!?

 

そしてこのレストランのリピーターになる最大の理由、それはサービスの良さなんです!

サービスが良いのは当たり前でしょうとお考えの方もいらっしゃるはず。

その当たり前が海外では当たり前ではないんです。

ハンガリーも例外ではありません。

例えば、ハンガリーでどこかのお店に入ると、“店員さんが笑顔で接客しない”というのは序の口で、ゲストが来店しても挨拶がない、店員さんのその日の気分次第で接客態度が大きく変わる、といった出来事はまさに日常茶飯事なんです。

 

しかし、À la Maison誰がいつ訪れても、本当に気持ちの良い接客でゲストを迎えてくれます。

読者の皆様にもご納得いただけるよう、このお店で実際にあった、心温まるエピソードをご紹介しましょう。


 

筆者が、ハンガリー人の友人と朝食をとる約束をしていた時のことでした。

交通機関のトラブルで、友達は大遅刻。

実はこの日、筆者は彼女を1時間も店内で待っていました。

必死に走ってきた友達が私の顔を見て一言。

「ごめんね~!あれ?なんだか嬉しそうだね?」

1時間も待たされれば、普通はイライラしますよね。

どうして筆者が嬉しそうな顔をしていたかというと、

彼女を待つ1時間、このレストランでとても素敵な出来事があったからです。

メニューを眺めながら20分ほど経過した頃、友達を待ち続ける私を見た店員さんがとった行動とは…

「どうぞ、もう少し待ってね」と、店員さんは笑顔で筆者にオレンジジュースを差し出してくれたんです!

海外では、基本的に日本のような水の無料サービスはありません。

このレストランにも通常は飲み物の無料サービスはしていません。

長時間、誰かを待っている間に、こんな粋なおもてなしをしてくださる店員さんがいれば、気持ちが和んで心穏やかになりますよね!

 

また、ある時は、こんなエピソードもありました。

 

À la Maison「朝食&ブランチ専門店」のため、お店の閉店時間は17時とかなり早いのですが、そのことをすっかり忘れていた筆者は、16時40分ごろに入店し、そして着席。

そんな筆者にイヤな顔ひとつ見せることもなく、店員さんはいつも通りの笑顔でメニューを持ってきてくれました。

ちなみに、このエピソードの店員さんは、先に述べた店員さんとは違う方です。

その時、筆者が何を注文しようかとメニューを見ていると、周りに座っていた人たちが順々にお店を出ていくので、「あれ?ひょっとして…」と思い、閉店時間をチェックすると20分後に閉店予定ではありませんか!

「閉店間際に入店してしまった!」と、筆者は申し訳ないような気持ちから店員さんに「大丈夫ですか?」と尋ねてみました。

すると店員さんは「ごゆっくり♪」と、笑顔で答えてくれたんです!

 

筆者が来店したのは閉店時間の20分前、そして、お店を出たのは17時過ぎ。

ほんのわずかな時間の出来事ですが、お店の中ではとても心地良く過ごすことができました♪


このような“心がほっこり温まる”エピソードもあり、À la Maisonは筆者いちおしのレストランになったんです♪

そんな素敵なÀ la Maisonに、皆様が今後、足を運ばれることがありましたら、その際はぜひ、この記事の最後にあるお店情報を確認した後に訪ねてみてくださいね。

 

さて、ここでクイズです!

Q.À la Maisonでは可愛いラテアートも楽しむことができますが、筆者がいただいたラテアート(下写真)のモチーフとは、いったい何でしょうか?

 

©2016FinoMagazin ラテアート

©2016FinoMagazin ラテアート

 

ちょっと簡単すぎましたか!?

クイズの答えとÀ la Maisonの朝食メニューは次回の投稿で!

ぜひぜひ、お楽しみに~♪


朝食&ブランチレストラン: À la Maison (ア・ラ・メゾン)
場所:Nádor utca 8 Budapest, Hungary
営業時間:(月~木)08:00-17:00,(金)07:00-17:00,(土・日)08:00-17:00

※只今、オフィシャルホームページは工事中。休業日などはFacebookで随時更新されているので、ご確認ください。クリスマス、元旦は休業。

取材・写真・文/武田友里(Takeda Yuri)

 


サロンドロワイヤル

チーズハニー

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大阪生まれの大阪育ち。神戸大学で人間行動学を専攻。中学校・高等学校1種免許(保健体育)、小学校専修免許状を所持し、子どものスポーツ教育に従事。その後、ハンガリーへ渡りブダペスト メトロポリタン大学大学院でメディアコミュニケーション学を学ぶ。現在もブダペスト在住。FinoMagazinライターの傍ら、ロケーションコーディネーター、ウエディングフォトプランナーとしても活動中。ハンガリー情報はお任せあれ。英語、ドイツ語もOK!! 日本拳法で全国制覇の経験もあり、心身の強さには自信アリ。知力・体力を磨いて、世界の現場から日本の教育にアイデアを届けることをモットーに、様々な分野で執筆に励む。

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