独断と偏見で選ぶブダペスト味の逸品 -前回のクイズの答えとスイーツ情報-


フィノマガジン読者の皆様のお声にお応えして始まった “ 独断と偏見で選ぶブダペスト味の逸品 ” 企画。
仕事柄グルメな編集長を筆頭に、自称舌の肥えたフィノマガジン記者が、美食の街ブダペストで抜き打ち発掘した「Nagyon Finom!(ナジョンフィノム:とても美味しい)」な逸品をご紹介しています。

前回の投稿 (2016年7月22日掲載「独断と偏見で選ぶブダペスト味の逸品 -レトロ感がたまらいレストラン-」)では、トランジスタラジオが普及した1960年代頃をコンセプトにしたTáskarádió Eszpresszó ( ターシュカラーディオー・エスプレッソー )についてのクイズを出題 !!

今回は、その答えと甘いものがお好きな方に嬉しいスイーツ情報をお届けします。


レトロで可愛いがいっぱいな Restaurant & Bar

©2016FinoMagazin

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まずは、クイズのおさらいと答え合わせから!
ブダペストの中心地、大学生で賑わう Egyetem tér ( エジェテム テール:大学広場 )にあるレストラン&バー、ターシュカラーディオー・エスプレッソー。
Táskarádió ( ターシュカラーディオー )※とは、日本でも1960年代に普及した持ち運べるラジオ、 “ トランジスタラジオ ” にあたります。

※ハンガリー語でTáska ( ターシュカ )は “ 鞄 ” 、Rádió ( ラーディオー )は “ ラジオ ”を意味します。

トランジスタラジオが流行った当時、こちらのレストランのオーナーがちょうど子供だった頃でした。
オーナーが大好きだった懐かしい時代をコンセプトにしてみたところ、この “ レトロがおしゃれ ” な雰囲気が地元で人気となったそう。

そんなターシュカラーディオー・エスプレッソーには、当時のハンガリーを思い出させる白黒写真やアンティークな品々が飾られています。
前回は、その骨董品の中からクイズを出しました。


Q. (下写真)かつてハンガリーで流行したあるものなのですが、さて一体何に使うものでしょうか? 

©2016FinoMaagazin

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ヒントは、コツコツ使うと満たされるものでした。
この可愛い犬の絵が描かれている箱は、日本ではよく “ ブタ ” がモチーフになっているもの。

フィノマガジン読者の皆様は、もうおわかりですよね。
正解は、“ 貯金箱 ” でした!!

この箱、一見お金を入れる投入口がないように見えます。
では、どうやって貯金できるのか気になりますね。
下記の動画をクリックして、くすっと笑えるチャーミングな貯金箱の使い方をぜひご覧ください♪

キャラクターの犬がペロッと舌を出すしぐさがなんとも可愛らしく、思わずお金を入れたくなる貯金箱ですよね。
ターシュカラーディオー・エスプレッソーにお越しの際は、お食事と一緒にレトロでどこか懐かしい空間をお楽しみください♪

Táskarádió Eszpresszó ( ターシュカラーディオー・エスプレッソー )
 場所:Papnövelde utca 8 . Budapest
 電話番号:+36 1 266 0413
 営業時間:月曜日―日曜日 09:00~00:00

ブダペスト絶品スイーツ Selection

©2016FinoMagazin

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食後にはスイーツ!!
お腹がいっぱいでも甘いものは別腹ですよね。

これからご紹介するスイーツ店もブダペストの中心地 Astoria ( アストリア ) から徒歩 7 分のところにあります。
その名も “ The Sweet ( ザ・スイーツ ) ”!!

店内に入ると思わず「カワイイ~」と言ってしまうほど、インテリアにも拘っているんです。
並んでいるアイスクリームやケーキを見ているだけでも楽しい気分になってきますよ♪
2 人掛けの小さなテーブルが 2 つと 5 人掛けテーブルが 1 つの小さなスイーツ店。


ハンガリー女子に人気のスイーツ店

©2016FinoMagazin

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小さな店舗ですが、スイーツの種類も充実していて、選ぶのに迷ってしまうほど。
日本でも人気が高い洋菓子 “ マカロン ” も種類が豊富。

ハンガリーでは、基本的に商品の包装は日本とは比較にならないほど残念なことが多いんです。
その点、ザ・スイーツは、パッケージもおしゃれなので見栄もよし♪
およばれした時のちょっとした手土産にもオススメです。

その他にもザ・スイーツでは、砂糖やラクトース、グルテンを使っていないスイーツもあり、ハンガリーの女性たちから注目を集めています。

そんな人気店で迷いに迷ったあげく、筆者が選んだのは次の逸品。


ほのかな酸味が美味しい ラズベリー・ヨーグルト ケーキ

©2016FinoMagazin

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スイーツの王様チョコレートのまろやかな甘味に、酸味のあるラズベリーとヨーグルトが絶妙にマッチした夏にぴったりなケーキ。

ヨーロッパのスイーツは、「甘ったるい」というイメージをもたれている方が多いかと思いますが、ザ・スイーツのケーキは、ほどよい甘さ。
スイーツのデコレーションにもこだわっていて、目でも楽しめる逸品です。

小さな店舗なので、店内でゆっくりいただくよりは、お持ち帰り向きですが、ブダペストでスイーツをお探しの際は、空間もケーキもおしゃれ可愛いザ・スイーツにぜひお立ち寄りくださいね♪

THE SWEET By Vintage Garden ( ザ・スイーツ )
 場所:Dob utca 21.Budapest
 電話番号:+36 (30) 194 1961
 営業時間:月曜日―日曜日 10:00-21:00

フィノマガジン記者厳選のレトロがおしゃれなTáskarádió Eszpresszó ( ターシュカラーディオー・エスプレッソー )とハンガリー女子に人気のThe Sweet ( ザ・スイーツ ) はいかがでしたか?

フィノマガジンでは引き続き、ハンガリーの滞在がより楽しくなる、美味しい話題をお届けしていきますので、お楽しみに♪

取材・写真・文 / 武田友里 ( Takeda Yuri )

 

 


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大阪生まれの大阪育ち。神戸大学で人間行動学を専攻。中学校・高等学校1種免許(保健体育)、小学校専修免許状を所持し、子どものスポーツ教育に従事。その後、ハンガリーへ渡りブダペスト メトロポリタン大学大学院でメディアコミュニケーション学を学ぶ。現在もブダペスト在住。FinoMagazinライターの傍ら、ロケーションコーディネーター、ウエディングフォトプランナーとしても活動中。ハンガリー情報はお任せあれ。英語、ドイツ語もOK!! 日本拳法で全国制覇の経験もあり、心身の強さには自信アリ。知力・体力を磨いて、世界の現場から日本の教育にアイデアを届けることをモットーに、様々な分野で執筆に励む。

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