「ベタ 」 よりも 「 ちょっとスペシャル 」な ハンガリー土産


フィノマガジン読者の皆様は、「ハンガリー土産」と聞くと何を思い浮かべますか?
日本でも有名なハンガリーの「ワイン」や伝統的な「刺繍」、「陶器」は、外せない定番土産。
最近は、世界三大珍味として有名な高級食材「フォアグラ」がハンガリーでは旨いのに安いと評判になり、世界中の観光客が買い求める姿を見かけるようになりました。

ハンガリーに来たらおさえておきたい王道土産はありますが、人とは違うハンガリーのスペシャルなお土産を知りたいという方もいらっしゃいますよね。
今回は、そんな読者の皆様のために、自称ハンガリーの情報通、フィノマガジン記者イチオシの通なハンガリーグッズをご紹介!


ハンガリー大好き現地記者の “ これが気になる!”

©2016FinoMagazin

©2016FinoMagazin Régiposta utca / ハンガリー発のデザインショップが並ぶ通り

スーパーでも買えるプチプライスな食品から伝統的なハンガリー雑貨などの定番土産は、ガイドブックでも数多く紹介されています。
ハンガリーの名産品パプリカを使った製品や小物、ファッショングッズは、人気が高いお土産です。

筆者が日本へ一時帰国する際も家族や友人たちへのお土産に、パプリカ製品等をスーツケースに詰め込むのですが、毎回同じようなお土産も面白くない!
ということで、一味違うハンガリー土産を探しはじめた筆者。

現地在住者の筆者が、自分の足で探し歩いた “ これが気になる! ” 通なハンガリーグッズ情報をフィノマガジン読者の皆様限定でお届けしていきます♪


デスクワークが楽しくなるハンガリー発おしゃれノート

©2016FinoMagazin

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仕事柄、ノートを日々持ち歩く筆者。
スマートフォンなど持ち歩くにも便利な電子機器が発達した現在でも、ノートは仕事や勉強、生活に欠かせない大事なツールです。
大量に得た情報を整理する時、もちろん、パソコンは大いに役立ちます。

しかし、デジタルデバイスに記録したことはなぜか印象に残らないんですよね。
逆に、手で書いた内容の方が記憶に残っていて情報を探すのが楽!なんてことも。
ノートを開けると、メモしたけれど忘れていた情報も自然と目に入ってくるので、思いがけずアイデアが膨らむこともあるんです。

そんな筆者がこだわって選ぶものの一つが「ノート」。
“ もっているだけでテンションがあがる ” 、“ 書き心地が良くもっと書きたくなる ” は、ノート選びの大事なポイントにしています。
筆者にとって、ノートは身に着けるものという感覚に近いかもしれないですね。

実は、イタリア発の某ブランドノートを愛用してきたのですが、ふらりと立ち寄ったブダペストのとあるブティックで、愛用品に並ぶ GOOD デザインなノートを見つけました!

そのブティックとは、Bomo Art Budapest(ボモアート・ブダペスト)。
本店は、ブダペスト中心地にあるショッピングストリート “ Váci(ヴァ―チ)通り” ではなく、その傍らにある “ Régiposta(レーギポシュタ)通り ” にあります。
小さい店舗なのですが、中に入るとそこには美しいジャーナルノートやポストカード、ラッピングペーパー等がずらり。
紙へのこだわりがうかがえる店内です。

それもそのはず、オーナーのKároly Boldizsár (カーロイ・ボルディジャール)さんは、幼いころから大の紙好き。
「紙が好き」というユニークな感性を持っていた彼は将来、印刷のプロフェッショナルとなることを夢見ていたそう。
その夢がカタチとなって生まれたのが、ボモアート・ブダペストだったんです。

紙に情熱を注ぐオーナー筆頭に、意欲溢れるハンガリーの職人たちが作り上げるボモアートの製品は、機能もデザインも上質。
中でも、ハンガリーのお土産におすすめなのが、19世紀頃のノスタルジックなブダペストの地図をモチーフにした一冊。


洗練されたブダペストデザイン

©2016FinoMagazin BOMO ART BUDAPEST

©2016FinoMagazin BOMO ART BUDAPEST

ボモアート・ブダペストの製品は輸出もされていますが、ハンガリー限定物や最新の作品が手に入ります。
自分の旅の思い出を書き記すのにもよし、ハンガリーやヨーロッパ雑貨好きのお友達へのプレゼントにもよし。

ハンガリーの工房で職人さんたちが手作りしているので、同じデザインのノートでも少しずつ違いがあるのも味があります。
一つ一つ手に取って、自分の手に馴染む自分だけのノートを探してみてくださいね。
女性向けのデザインが多いですが、男性でも使えるシンプルでかっこいいノートもありますよ♪


BOMO ART BUDAPEST (ボモアート・ブダペスト)
本店住所:1052 Budapest, Régiposta utca 14
支店住所:1013 Budapest, Ybl Miklós tér 2-6.
電話番号:+ 36 1 318 7280
営業時間:平日 10:00-18:30 / 土日 10:00-18:00

ハンガリーのおもしろ土産

©2016FinoMagazin

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次にご紹介するのは、思わずクスッと笑っちゃうハンガリー土産です。
上写真、食べ物の缶詰のようですが、読者の皆様、よ~く見てください。

実はこれ、ブダペストやハンガリーのリゾート地バラトンから採ってきた「空気」の缶詰。
はてさて、一体どんな香り?匂い?が詰まっているのでしょうか。
ブダペストの香りと言われてもなかなかピンときませんが、中身が気になる一品です。

ひょっとしたら国外在住ハンガリー人や元ハンガリー在住日本人の方に、懐かしの香り?を届けるのは、なんだかロマンチックで粋なお土産になるかもしれませんね。
面白いお土産もあるもんだな~と店内を物色していると、今度は、ハンガリー通が喜ぶ T シャツを発見!


わかる人にはわかるデザインがハンガリー通にはたまらない

©2016FinoMagazin

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上写真に写るTシャツに描かれた人々。
読者の皆様は、誰が誰だかご存知ですか?
正直、筆者も全ての人物を把握していませんでしたので、半分以上答えられたら、もうハンガリー通上級者認定です!

日本ではあまり馴染みがありませんが、ここに描かれた人々は、ハンガリーの著名人たち。
例えば、ハンガリーを代表する詩人でハンガリー革命の重要な人物である Petőfi Sándor ( ペトゥーフィ・シャーンドル )をはじめ、作家 Arany János ( アラニ・ヤーノシュ ) など、ハンガリーの歴史上有名な方々の肖像画がデザイン化されています。

さりげなくブランド品を着こなすハイセンスなおしゃれのように、ハンガリーの歴史や文学がお好きな方にはたまらない、通な一枚ですね ♪


Buborék (ブボレーク)
 店舗住所:1053 Budapest, V. kerület, Kecskeméti utca 5.
 電話番号:+36 30 389 9099
 営業時間:平日 11:00-19:00 / 土日 11:00-15:00

出産祝いやお子様へのプレゼント選びにピッタリ

©2016FinoMagazin

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こちらのショップは、お子様のいるご家族向けのデザインをメインコンセプトに、ハンガリー人アーティストたちの作品を集めています。
カラフルな手作り人形は、おもちゃとしてもインテリアとしてもとっても可愛い♪

店舗は大きくないですが、育児に役立つ大きめバックやベビー服なども揃っています。
子ども用のものばかりでなく、ファミリーで使えるキュートな食器やペットグッズもありますよ。

中でも筆者のお気に入り、かつ出産祝いに贈ると大喜びされる作品がこちら。


カラーリングが可愛すぎる!ハンガリーのベビーシューズ

©2016FinoMagazin

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上写真の作品は、ハンガリーのデザイナー Hegyi Nóra (ヘジィ・ノーラ)さんのもの。
こちらの子ども用シューズは、カラフルなデザインもさることながら、全て手縫いでソフトに仕上げられた靴底が特徴です。

ママになった友人からは、かかと部分がゴムなので履きやすい(履かせやすい)という高評価。
温かさを感じる素材なので、足元から冷える冬の防寒対策にもピッタリ!

赤ちゃんが本格的に歩く前に、靴を履くことに慣れさせるためのルームシューズとしてもハンガリーのママたちから人気があります。
基本的に室内で履かれることが多いので、汚れも少なく、お子さんが初めて履いたファーストシューズとして記念にとっておくにも良いですね♪


LE PETIT DESIGN
 店舗住所:1053 Budapest, Magyar utca 22.
 電話番号:+36 20 463 2293
 営業時間:月-土 11:00-19:00
Caracol Baby 
 店舗住所:なし
 Email:info@caracolbaby.hu ( Hegyi Nóra )
 電話番号:+36 30 537 1298

現地在住記者が気になるちょっと特別なハンガリー土産はいかがでしたか?
ハンガリーには、まだまだご紹介したいスペシャルなローカルグッズが盛りだくさん!
フィノマガジンでは引き続き、ハンガリーの旅や暮らしを彩る旬のカルチャーをお届けしていきますのでお楽しみに♪


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この記事は2016年当時のフィノマガジンライターが書きました。

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