第2回ハンガリー日本語プレゼンテーションコンテスト


こんにちは。ザヴォドニ・ヴィヴィエンです。
今回は皆さまに先月行われた日本語プレゼンテーションコンテストについてお伝えしたいと思います。


プレゼンテーションコンテストとは…

photo by Závodni Vivien ©FinoMagazin2017

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5月27日に国際交流基金ブダペスト日本文化センターの図書館にて第2回ハンガリー日本語プレゼンテーションコンテストが行われました。

「つなぐ。広める。深める。ハンガリーと日本。」というキャッチコピーに沿って、昨年の第一回と同じようにテーマは3つ:

A.ハンガリーにさらに多くの日本人観光客を誘致するための提案
B.ハンガリーの魅力を日本に広めるための提案
C.ハンガリー・日本の交流を深めるための施策を提案

今回も出場者がこの3つのテーマの内1つを選んで8分間のプレゼンテーションを行いました。
その際、審査員が最も重視したのは“説得力”。
つまり人の心を動かすことができ、自信のある熱心な話し方をする事が重要なポイントでした。


コンテストの目的は交流を深めること

このコンテストの目的は、ハンガリーと日本の交流を深めるのはもちろんのこと、日本語を勉強しているハンガリー人のコミュニケーション能力を高めることや、日本語の勉強を促すといった目標もあります。
このコンテストにはライブ中継も入っていて、見てくださった方々からコメントもたくさん届き、出場者も緊張することなく、とても温かい空間の中で発表することができました。


ジブリ映画の舞台をハンガリーにしたら…

7名の出場者によるプレゼンテーションは実に様々でした。
例えば、高校生にも日本への留学のチャンスが増えるようにそれをお金的に支える組織を作ればいいという提案もあれば、ハンガリー民話について日本語のゲームを開発すれば日本でハンガリーの魅力を広めるという話も。
さらには、ジブリ映画の舞台をハンガリーにすれば日本人の観光客がきっと増えるという話までありました。

参加者は発表が終わると審査員の発表内容に関する質問にも答えなくてはならなかったので、明確な受け答えができるかどうか、その部分が特に試されました。


賞品も日本関連のもの

発表会のあとに最優秀賞が1人に、特別賞が2人に、そして出場者全員に参加賞が渡されました。
賞品は日本製の高価なものからカップヌードルや日本食レストランの食事券など実にさまざま。
日本が好きなハンガリー人たちにとっては、喜ばしいプレゼントばかりでした。


YOUTUBEでも見れます

皆さんもいつかこのコンテストをご覧になってはいかがでしょうか?
このコンテストが行われる図書館に直接来ることができなくても、ライブ中継がありますので、是非お勧めしたいです。

参加者の素晴らしい発想力だけでなく、日本語の堪能さにもきっと驚くはず!
以下のURLで第一回と第2回のコンテストを見ることができます。



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ハンガリーの首都ブダペスト出身です。小さい頃からテレビで見てたアニメが大好きで、12歳の時に日本語と日本文化にも興味を持ちました。2009年に日本学科がある高校に入学しました。2011年に8ヶ月間福岡に留学していました。その時にホストファミリーと一緒に住んで、日本の高校にも通っていました。部活は書道部、ホームメイキング部と自然科学部に入っていました。留学中に日本語能力試験2級を取得しました。帰国後は高校を卒業、カーロリ大学日本学科に入学しました。日本語の勉強として日本のテレビ番組や映画、ドラマを見るのが大好きです。

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